Profile

根本 昌汰

根本 昌汰

代表取締役/一級建築士

  • 1992
    東京都生まれ
  • 2015
    東京理科大学工学部建築学科卒業
  • 2016
    奥山信一アトリエ
  • 2017
    Pezo von Ellrichshausen (チリ)
  • 2019
    東京工業大学大学院建築学専攻修了
  • 2019 - 2021
    根本昌汰建築設計事務所
  • 2022
    株式会社mast一級建築士事務所

Company

株式会社mast一級建築士事務所

  • 創業
    2019年6月6月
  • 設立
    2022年2月22日
  • 代表者
    代表取締役 根本昌汰
  • 資本金
    50 万円
  • 本社所在地
    〒144-0054 東京都大田区新蒲田 3-14-13
  • 支社所在地
    〒153-0043 東京都目黒区東山 3-7-11 大橋会館

事業内容

  1. 土木・建築物工事の設計、施工、請負、監理
  2. 建築物・インテリア・内装に関する企画、設計、デザイン、制作、施工、監理
  3. 家具・オフィス用品・雑貨等に関する企画、設計、デザイン、制作、販売
  4. ブランディングに関する企画、設計、デザイン、制作、施工、監理
  5. 著作権・特許権・実用新案権・商標権・意匠権等の各種権利の売買、管理
  6. 書籍・印刷物の企画、制作、出版、販売
  7. 建築・土木用の資材・機械のリース、販売、輸出入
  8. 不動産の売買、賃貸、管理、仲介
  9. 古物の売買
  10. 前各号に関するコンサルティング
  11. 前各号に附帯関連する一切の事業

Contact

    ※設計費や設計の流れなどの詳細は、お問い合わせください。

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    西六の家

    2024.07

    location:Ota,Tokyo

    use:House

    client:personal

    site area:58.68㎡

    building area:35.4㎡

    floor area:102.82㎡

    structure:RC+W

    structure:may architects/MAY設計事務所

    lighting:@monon_inc

    construction:WADA-koumuten/和田工務店

    photographs:Yuki Seshimo/STUDIO SEN

    architect:shota nemoto/mast

    東京の木造密集地域に建つ小さな住宅である。都市の新陳代謝が激しい東京の住宅地に、100年先も住みこなしていけるような都市住宅を目指し、地下室、玄関と寝室、屋根裏のリビングがあるRC造と木造の混構造の住宅を計画した。コンクリートでつくられた外壁の殻の中に、木でつくられた床壁と家具を入れ込んだ構成は生活を守っていくための堅牢な全体と、生活の変化に応答するための寛容な空間からなる都市生活のプロトタイプである。

    地下室から屋根裏まで、都市の中に巣をつくるように暮らしていく

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    location:Ota,Tokyo

    use:House

    client:personal

    site area:58.68㎡

    building area:35.4㎡

    floor area:102.82㎡

    structure:RC+W

    structure:may architects/MAY設計事務所

    lighting:@monon_inc

    construction:WADA-koumuten/和田工務店

    photographs:Yuki Seshimo/STUDIO SEN

    architect:shota nemoto/mast

    東京の木造密集地域に建つ小さな住宅である。都市の新陳代謝が激しい東京の住宅地に、100年先も住みこなしていけるような都市住宅を目指し、地下室、玄関と寝室、屋根裏のリビングがあるRC造と木造の混構造の住宅を計画した。コンクリートでつくられた外壁の殻の中に、木でつくられた床壁と家具を入れ込んだ構成は生活を守っていくための堅牢な全体と、生活の変化に応答するための寛容な空間からなる都市生活のプロトタイプである。

    地下室から屋根裏まで、都市の中に巣をつくるように暮らしていく

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    西六の家

    2024.07

    Nishiroku House

    大橋会館 office

    2023.06

    client:Tokyu Corporation
    operation:@tefu.official
    produce:@301inc
    space direction:@swarm_inc_design
    lounge interior design:@andsupply_inc

    work desk design:@spicyarchitects
    lighting:@mds_murayama
    plants design:@yardworks
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect and manegement:@mast___inc

    池尻大橋に古くから愛されていた大橋会館を複合用途としてリノベーションした計画。オフィスはシェアオフィスとして個人から小規模チームまでクリエイティブで多様な人々に使われるために既存の壁面線と開口部を生かしながら前室と後室を持つプランを設計して、会議室と執務室という組み合わせにとらわれない使われ方として、ショールームと執務室、レンタルスペースと倉庫のように使われている。限られた予算のなかで最大限効果的に空間の質を高めるために、どこを残し何を足すかをテーマに家具セレクトや照明デザインを行い、新しく自分の好きな家具を置いても場になじむような寛容な空間を目指した。オフィスラウンジは池尻大橋の「Lobby」というバーのデザイナーと共同設計をして、地域の活動の起点になるようにさまざまなイベントが企画されている。

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    client:Tokyu Corporation
    operation:@tefu.official
    produce:@301inc
    space direction:@swarm_inc_design
    lounge interior design:@andsupply_inc

    work desk design:@spicyarchitects
    lighting:@mds_murayama
    plants design:@yardworks
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect and manegement:@mast___inc

    池尻大橋に古くから愛されていた大橋会館を複合用途としてリノベーションした計画。オフィスはシェアオフィスとして個人から小規模チームまでクリエイティブで多様な人々に使われるために既存の壁面線と開口部を生かしながら前室と後室を持つプランを設計して、会議室と執務室という組み合わせにとらわれない使われ方として、ショールームと執務室、レンタルスペースと倉庫のように使われている。限られた予算のなかで最大限効果的に空間の質を高めるために、どこを残し何を足すかをテーマに家具セレクトや照明デザインを行い、新しく自分の好きな家具を置いても場になじむような寛容な空間を目指した。オフィスラウンジは池尻大橋の「Lobby」というバーのデザイナーと共同設計をして、地域の活動の起点になるようにさまざまなイベントが企画されている。

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    大橋会館 office

    2023.06

    OHKK_office

    大橋会館 hotel

    2023.06

    client:Tokyu Corporation
    operation:@unito_official
    produce:@301inc
    space direction:@swarm_inc_design
    living interior design:@andsupply_inc

    room interior design:@spicyarchitects
    lighting:@mds_murayama
    plants design:@yardworks
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect and manegement:@mast___inc

    池尻大橋に古くから愛されていた大橋会館を複合用途としてリノベーションした計画。ホテルはunitoが運営するシェアハウスとホテルの中間のような長期滞在向けの生活空間が求められた。61人が生活するプライベートの空間は収納付ベッドと小さな家具と水回りの最低限の機能として、狭小だが居心地のいい空間を目指して設計を進めた。共用部はリビングと呼んで必要な場を議論して作り上げていき、コミュニティが生まれるキッチン・広々とリラックスできるソファ・活動の中心となるバー・可変できるダイニングと四つの空間をつくった。ここもオフィスと同様に「Lobby」のデザイナーと家具の細かいディテールまで検討して、彼らのデザイン色を加えながら特注の照明器具やアンティークの家具のセレクトでバランスを整え工事監理まで行った。

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    client:Tokyu Corporation
    operation:@unito_official
    produce:@301inc
    space direction:@swarm_inc_design
    living interior design:@andsupply_inc

    room interior design:@spicyarchitects
    lighting:@mds_murayama
    plants design:@yardworks
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect and manegement:@mast___inc

    池尻大橋に古くから愛されていた大橋会館を複合用途としてリノベーションした計画。ホテルはunitoが運営するシェアハウスとホテルの中間のような長期滞在向けの生活空間が求められた。61人が生活するプライベートの空間は収納付ベッドと小さな家具と水回りの最低限の機能として、狭小だが居心地のいい空間を目指して設計を進めた。共用部はリビングと呼んで必要な場を議論して作り上げていき、コミュニティが生まれるキッチン・広々とリラックスできるソファ・活動の中心となるバー・可変できるダイニングと四つの空間をつくった。ここもオフィスと同様に「Lobby」のデザイナーと家具の細かいディテールまで検討して、彼らのデザイン色を加えながら特注の照明器具やアンティークの家具のセレクトでバランスを整え工事監理まで行った。

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    大橋会館 hotel

    2023.06

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    大橋会館 sauna

    2023.06

    client:Tokyu Corporation
    operation:@ohkk_sauna

    produce:@301inc
    space direction:@swarm_inc_design
    lighting:@mds_murayama
    plants design:@yardworks
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect and manegement:@mast___inc

    池尻大橋に古くから愛されていた大橋会館を複合用途としてリノベーションした計画。サウナはオフィスや住居として施設を使う人の生活の質を上げるために、また地域全体から注目を集めるために大橋会館を象徴するような空間を求められた。mastでは周辺のサウナ施設や混浴時間貸しサウナの制度設計をリサーチから、サウナとしての機能設計、空間設計まで一貫して業務を行った。27㎡の空間をサウナ空間と整い空間に分節するために左官で丁寧に仕上げられた円弧壁を挿入し、対比的な印象となる空間構成を用いた。サウナ空間は暗く最大4名がくつろげる二畳の空間、シャワーで汗を流してから縦向きに体を沈めてた先には植物と窓からの光が見える、都心での理想のサウナ体験ができる。整い空間は北側の目黒川からの光と風、KankyoRecordsの音楽と匂い、丁寧に設計した家具とディテールで上質な住居のような空間を目指した。

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    client:Tokyu Corporation
    operation:@ohkk_sauna

    produce:@301inc
    space direction:@swarm_inc_design
    lighting:@mds_murayama
    plants design:@yardworks
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect and manegement:@mast___inc

    池尻大橋に古くから愛されていた大橋会館を複合用途としてリノベーションした計画。サウナはオフィスや住居として施設を使う人の生活の質を上げるために、また地域全体から注目を集めるために大橋会館を象徴するような空間を求められた。mastでは周辺のサウナ施設や混浴時間貸しサウナの制度設計をリサーチから、サウナとしての機能設計、空間設計まで一貫して業務を行った。27㎡の空間をサウナ空間と整い空間に分節するために左官で丁寧に仕上げられた円弧壁を挿入し、対比的な印象となる空間構成を用いた。サウナ空間は暗く最大4名がくつろげる二畳の空間、シャワーで汗を流してから縦向きに体を沈めてた先には植物と窓からの光が見える、都心での理想のサウナ体験ができる。整い空間は北側の目黒川からの光と風、KankyoRecordsの音楽と匂い、丁寧に設計した家具とディテールで上質な住居のような空間を目指した。

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    大橋会館 sauna

    2023.06

    OHKK_sauna

    逗子 別邸

    2022.08

    location:Zushi,Kanagawa
    use:Hotel and Residence
    floor area:109.72㎡
    client:private
    operation:@unito_official
    structure:may architects
    lighting:@mds_murayama
    construction:@setup_interior
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect:mast

    逗子の住宅街に建つ築42年の木造住宅を一棟ホテルとして改修する計画。建物は再建築不可の敷地に建つため、この建物を相続した施主から耐震・断熱改修を行ってホテルとして運用する「unito」の別邸シリーズとして依頼をうけた。ホテルとしてグループで宿泊する人、住宅として長期滞在する人、親族が集まる実家として利用する施主、3つの使われ方に対応するためオープンな1階と部屋を柔軟に分けられる2階を設計した。上質な空間とするために明るさを抑えて緻密なディテールで全体を表現し、各所に用いた透明な床と天井によって空間に心理的な奥行を与えた。時間の変化とともに空間の表情が変わり、豊かな時間を過ごすことができる場である。

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    location:Zushi,Kanagawa
    use:Hotel and Residence
    floor area:109.72㎡
    client:private
    operation:@unito_official
    structure:may architects
    lighting:@mds_murayama
    construction:@setup_interior
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect:mast

    逗子の住宅街に建つ築42年の木造住宅を一棟ホテルとして改修する計画。建物は再建築不可の敷地に建つため、この建物を相続した施主から耐震・断熱改修を行ってホテルとして運用する「unito」の別邸シリーズとして依頼をうけた。ホテルとしてグループで宿泊する人、住宅として長期滞在する人、親族が集まる実家として利用する施主、3つの使われ方に対応するためオープンな1階と部屋を柔軟に分けられる2階を設計した。上質な空間とするために明るさを抑えて緻密なディテールで全体を表現し、各所に用いた透明な床と天井によって空間に心理的な奥行を与えた。時間の変化とともに空間の表情が変わり、豊かな時間を過ごすことができる場である。

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    逗子 別邸

    2022.08

    ZUSHI BETTEI

    RERENT RESIDENCE SHIBUYA

    2021.06

    location:Shibuya,Tokyo
    use:Hotel and Residence
    client:TOKYU CORPORATION

    operation:@unito_official
    direction:swarm_inc_design

    lighting:@mds_murayama
    construction:setup_interior
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect:mast

     

    帰らない日は家賃が下がる住宅を運営する会社unitoが東急と手を組むことで生まれたRe-rent Residence渋谷。この施設は家具付のサービスアパートという住居を提供する側面と、一日単位で旅行者に使われるホテルの側面を持つ。また、現在の共同住宅から事務所に用途変更する将来を見据えた設計という要望があった。 40㎡程度は住居としては余裕をもった一人暮らし、ホテルとしてはグループで宿泊、事務所は6-7人で働くにはちょうどいい広さであった。3つの用途を横断できる柔軟性を持たせるため700mmモジュールの腰壁と家具のスケールを合わせて設計し、多用途に使用されてもオリジナルの空間性を持ち続けられるようにした。家具によって空間の全体性を作り出す事は投資的負担は大きくなるが、将来への合理性をデザインすることで持続可能な建築となることを目指した。

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    location:Shibuya,Tokyo
    use:Hotel and Residence
    client:TOKYU CORPORATION

    operation:@unito_official
    direction:swarm_inc_design

    lighting:@mds_murayama
    construction:setup_interior
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect:mast

     

    帰らない日は家賃が下がる住宅を運営する会社unitoが東急と手を組むことで生まれたRe-rent Residence渋谷。この施設は家具付のサービスアパートという住居を提供する側面と、一日単位で旅行者に使われるホテルの側面を持つ。また、現在の共同住宅から事務所に用途変更する将来を見据えた設計という要望があった。 40㎡程度は住居としては余裕をもった一人暮らし、ホテルとしてはグループで宿泊、事務所は6-7人で働くにはちょうどいい広さであった。3つの用途を横断できる柔軟性を持たせるため700mmモジュールの腰壁と家具のスケールを合わせて設計し、多用途に使用されてもオリジナルの空間性を持ち続けられるようにした。家具によって空間の全体性を作り出す事は投資的負担は大きくなるが、将来への合理性をデザインすることで持続可能な建築となることを目指した。

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    RERENT RESIDENCE SHIBUYA

    2021.06

    RERENT RESIDENCE SHIBUYA

    unito CHIYODA

    2020.04

    location:Akihabara,Tokyo
    use:Hostel and Resilience
    operation:@unito_official
    direction:@nod_ability_design ,@swarm_inc_design
    brand identity:@cial_studio

    lighting:@mds_murayama
    construction:NY planning
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect:mast

    「外泊したら家賃が下がる【unito】」をコンセプトにもつ、住宅と宿泊施設の中間のような新しい業態の施設の直営一号店である。築年数の経った雑居ビルを一棟借り上げて200㎡をホステル、60㎡をコワーキングの用途として計画された。 住居的に月単位で借りる入居者は収納付の二段ベッドの一段を専有することができ、コワーキングやリラックススペースを他利用者と共有する。外泊するときには自分のベッドを他宿泊者に貸し出すことで家賃を下げることができる。 内部空間は建物内に自分の家があるように表現するため、数種類のマテリアルをそれぞれの用途に使い分けた二段ベッドをデザインした。従来のドミトリーの華奢な二段ベッドや木の箱のようなイメージから離れ、unitoらしさという新しい住まいのイメージを実現している。

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    location:Akihabara,Tokyo
    use:Hostel and Resilience
    operation:@unito_official
    direction:@nod_ability_design ,@swarm_inc_design
    brand identity:@cial_studio

    lighting:@mds_murayama
    construction:NY planning
    photographs:Tsubasa Kuroiwa
    architect:mast

    「外泊したら家賃が下がる【unito】」をコンセプトにもつ、住宅と宿泊施設の中間のような新しい業態の施設の直営一号店である。築年数の経った雑居ビルを一棟借り上げて200㎡をホステル、60㎡をコワーキングの用途として計画された。 住居的に月単位で借りる入居者は収納付の二段ベッドの一段を専有することができ、コワーキングやリラックススペースを他利用者と共有する。外泊するときには自分のベッドを他宿泊者に貸し出すことで家賃を下げることができる。 内部空間は建物内に自分の家があるように表現するため、数種類のマテリアルをそれぞれの用途に使い分けた二段ベッドをデザインした。従来のドミトリーの華奢な二段ベッドや木の箱のようなイメージから離れ、unitoらしさという新しい住まいのイメージを実現している。

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    unito CHIYODA

    2020.04

    unito CHIYODA